肩甲骨が柔らかいと格闘技(ボクシング・空手等)で強いパンチ(突き)が打てる理由

武道や格闘技において「肩甲骨が柔らかいと強いパンチが打てる」と最近よく聞きますね。しかし、なぜ肩甲骨の可動域がパンチの威力に影響を与えるのでしょうか?今回は、その理屈をわかりやすく解説します。

この記事を読むとこんなことが解決します

パンチの威力を上げたい → 肩甲骨の可動域を広げることで加速距離が伸び、威力が向上

パンチが伸びない・刺さる感じがしない → プロトラクションを活用し、突き刺さるようなパンチを打つ方法を解説

脱力が苦手で腕が固くなる → 肩甲骨の柔軟性を高めることで、しなやかで速いパンチが打てる

肩甲骨のストレッチ方法がわからない → 可動域を広げるトレーニングやストレッチを紹介

YUJIRO

格闘技歴20年以上の、元警察官の私が解説いたします!

目次

肩甲骨の可動性がパンチの威力に影響する理由

肩甲骨が柔らかいと格闘技(ボクシング・空手等)で強いパンチ(突き)が打てる理由

パンチを打つ際、

力は 足 → 腰 → 背中 → 肩 → 腕 → 拳

という順番で伝わります。

この「力の連動」をスムーズに

するためには、肩甲骨周辺の

柔軟性が重要になります。

肩甲骨が硬いと、腕の動きが制限され、

体全体の力を拳にうまく

伝えることができません。

逆に肩甲骨が柔らかいと、

肩甲骨を後ろに引く動作(リトラクション)

から前に押し出す動作(プロトラクション)

をスムーズに行うことができ、

体幹からの力を拳に無駄なく伝えられます

パンチの加速距離が伸びる

パンチの威力は、

「質量 × 加速度」

で決まります。つまり、

拳をより速く動かすことが

強いパンチを打つための鍵となります。

肩甲骨が柔らかいと、

パンチを打つ前の引き(リトラクション)

の幅が大きくなり、拳の初動位置が

後ろに来るため、加速距離が伸びます

この距離が長くなることで、

より大きな加速度を生み出せるのです。

肩甲骨の前方移動(プロトラクション)でスナップを活かす

パンチの終盤で肩甲骨を前に

押し出す動作(プロトラクション)

をスムーズに行うことができれば、

拳にさらなる加速を加えることが

できます。これにより、相手に

「突き刺さるようなパンチ」を

打つことが可能になります。

この動きを活用している代表例

として、ボクシングのジャブや

ストレート、空手の突きの伸びが

挙げられます。特にボクシングでは

、肩甲骨の前方移動がスムーズな

選手ほど、ジャブのスピードが速くなります。

脱力と鞭のような動きが生まれる

肩甲骨周辺の筋肉が柔らかいと、

パンチの際に肩や腕に無駄な力が

入りにくくなります。その結果、

腕全体が「鞭」のようにしなやかに

動き、スピードと威力が向上します。

逆に肩甲骨が硬いと、肩や腕に

余計な力が入り、スムーズな加速が

妨げられてしまいます。

まとめ

肩甲骨が柔らかいと格闘技(ボクシング・空手等)で強いパンチ(突き)が打てる理由

✅ 肩甲骨が柔らかいと、体幹からの力をスムーズに伝えられる
✅ 加速距離が伸び、パンチの速度が上がる
✅ パンチの終盤で肩甲骨を押し出し、スナップを加えられる
✅ 無駄な力みがなくなり、鞭のようなパンチになる

このように、肩甲骨の可動域が

広がることで、

より速く・鋭く・力強いパンチが

打てるようになります。

ぜひ、肩甲骨のストレッチや

可動域を広げるトレーニングを

取り入れて、パンチの威力向上を

目指しましょう!

以上、肩甲骨が柔らかいと格闘技(ボクシング・空手等)で強いパンチ(突き)が打てる理由 でした!

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この記事を書いた人

元警察官、元教習指導員(教習の教官)、空手歴20年以上の有段者。趣味はバイクと渓流釣り(テンカラ)、キャンプ。ミニマリスト(厳密に言うとシンプリスト)
人生の折り返し若しくは折り返しを過ぎ、「俺は何かを成す男だ」と幻想を抱きつつ、焦りとあきらめのはざまで、もがきながらも食べて飲んで笑って、そして寂しさを抱きながら働いているおっさん達を応援します。

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