嫌な記憶ばかり思い出すのは病気?その原因と今すぐできる対策

「楽しいことだってあったのに、振り返ると嫌な記憶ばかり思い出す
年齢を重ねるほど、この“嫌なこと蓄積現象”に悩むおじさんは少なくありません。
実はこれ、「ネガティビティ・バイアス」と呼ばれる脳の仕組みが原因です。
本記事では、この偏りの正体と、それに振り回されないための“心の護身術”を紹介します。

YUJIRO

元警察官・元教習指導員として、数千人の心理を見てきた私が解説します。

目次

嫌な記憶ばかり残る理由──「ネガティビティ・バイアス」

人間は進化の過程で「危険や不快」を優先的に覚えるようにできています。
楽しいことより嫌なことが強く心に残るのは、脳が「生き延びるために必要」と判断しているからです。

おじさん世代に“うんざり”が積もりやすいわけ

  • 年齢とともに経験が増え、嫌な出来事も自然に増える
  • 仕事や家庭でストレスが重なりやすい
  • 「若いころのように気持ちを切り替えられない」という思い込み

こうした要素が、ネガティビティ・バイアスをさらに強化してしまいます。

心の護身術──ネガティブの偏りを整える方法

  • 小さな「よかった」を記録する:一日ひとつでもいい
  • 体を動かしてリセットする:運動は脳の嫌な思考を中和してくれる
  • 吐き出す場所を持つ:紙に書く、誰かに話す、音声メモでもいい
YUJIRO

これは嫌な記憶を消すのではなく、「記憶のバランスを取り戻す」作業です。

不動館的まとめ

不動館の護身とは、戦いで自分を護るだけではなく、心の安定を図ることも含まれます。
ネガティビティ・バイアスを理解して対処することは、心を疲弊させないための立派な護身術。
嫌なことの積み重ねで“うんざり”する前に、小さな護りを日常に取り入れてみてください。

YUJIRO

嫌なことが浮かんできてしまう原因がわかっただけでも、あなたは今までとはもう違います。

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この記事を書いた人

元警察官、元教習指導員(教習の教官)、空手歴20年以上の有段者。趣味はバイクと渓流釣り(テンカラ)、キャンプ。ミニマリスト(厳密に言うとシンプリスト)
人生の折り返し若しくは折り返しを過ぎ、「俺は何かを成す男だ」と幻想を抱きつつ、焦りとあきらめのはざまで、もがきながらも食べて飲んで笑って、そして寂しさを抱きながら働いているおっさん達を応援します。

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